ブックエンドシリーズ - 2012.06.07 Thu

ブックエンド。
中は空洞で、花器になっている。

以前から、急須を作っていたせいで、なんでもかんでもフタをつけたがる。
お客様が、パッカンっと開けて中を覗くと、シメシメと思う。

左上は、素焼きしていない乾燥の状態。
右下は、完成。
底の部分には、フエルト生地が貼ってあるから、ザリザリしない。

500ウッドボールや、500ティーポットの洋書は、お気に入り

フタは後ろについている。

たまには、寝っ転がった猫も登場。
お手手は、後ろの壁から、突き出てる。

一番最初に作ったブックエンド。
うつむき加減だから、お顔が見えない。
恥ずかしがり屋だから、仕方あるまい。

粗い粒子が混ざった粘土。ぶつぶつ感が気に入って。
抽象的な猫も、おすましポーズ。

CDラックの大きさ。
ストレッチした猫ちゃんの姿が、一番好き。
こうして、ブックエンドシリーズは、デカ猫、チビ猫と、続々と産まれてくるのであった。
ちなみに、この猫ちゃん!高いところから落ちて骨折して、アロンで応急処置して、まだ、うちにいる。
★今日の猫ちゃんは…


2匹の性格が出てますね~。

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